4/7(金)[薬味酒]■スカーレット オレンジアマーロ ¥950-
4/7(金)【新入荷情報】
本日は店主・引屋敷が18:00~3:00まで営業致します。
[薬草系リキュール]
■スカーレット・オレンジアマーロ ¥950-
さて本日の新入荷はジャパニーズ・アマーロの先駆者 伊勢屋酒造さんの新作『オレンジ・アマーロ』をご案内です。
今回のスカーレットは
製造に欠かせないキーボタニカルである愛媛県産のブラッドオレンジの皮むきとジュース搾りを総勢70人のスカーレットフレンズたちの手伝いと共に行って造ったもの。
その手搾りジュースと15種類のボタニカルを配合し、伊勢屋酒造ならではの味わいに仕上がっています。
副産物からできたキャッチーで、フレッシュなオレンジアマーロです。
瓶底2~3cmほど澱(おり)が沈殿していますが、混ぜない状態と混ぜた状態の2パターンを楽しめるようです。
先ずはストレートやロックで味わったあと、様々なカクテルでお楽しみいただけたらと思います。
《下記資料より抜粋》
「Amaro:アマーロ」とはイタリア語で【苦い】を意味し、苦味を帯びたリキュールの総称。
日本にも古来より「良薬口に苦し」という言葉があるように薬として何がしかの効果を求め製造された歴史があった。
伊勢屋酒造が生み出す「SCARLET」には欠かすことの出来ないキーボタニカルがある。
それは愛媛県で丹精込めて生産されるブラットオレンジ。
スカーレットの製品「Aperitivo」や「Cask Marriage」にはその果皮のみが用いられるが果肉部分は使用されない。
本来ロスになってしまうはずの副産物をオレンジアマーロとして命を吹き込んだのが伊勢屋酒造代表 元永氏と1,200kgにも及ぶブラットオレンジの皮剥きとジュース搾りを手作業で手伝った総勢70名の有志たちである。
絞り切った果肉部分は伊勢屋酒造の畑に肥料として利用され、その栄養が伊勢屋の畑で新たな命の糧となりボタニカルを育む。
サステナブルだけでは語り尽くせぬ浪漫や人々の想いが“SCARLET”に宿る。
新鮮なブラットオレンジを手搾りですぐさまタンクに移し生成されているので、果実味をダイレクトにフレッシュに感じられる。
先ずはストレートで試して頂き、そのインスピレーションで多様なカクテルのアレンジを試して欲しい。
瓶底に澱(凝縮された成分)が出るので、お好みで撹拌した味の違いも楽しんで頂きたい。