4/26 古めかしいお酒 ドランブイ80年代品入荷
4/26 【『古めかしいお酒』ドランブイ入荷】
スコットランドはスカイ島 生まれのリキュール『ドランブイ』の80年代流通品を入荷しました。
2009年よりエジンバラで製造されるようになった現行品に比べ、まろやかさがありハーブとヘザーハニーの雰囲気が分かりやすいので そのまま飲むならこの時代のドランブイがオススメです。
他にはカクテルで飲まれることが多いこのお酒。
店主のオススメはブランデーと合わせた
『プリンス・チャールズ』や
ホワイトラム、レモンを加えソーダで割った
『マッキノン』が粋な飲み方でしょうか。
チャールズ王子と護衛の騎士マッキノンの名を冠したカクテルはまさにドランブイを飲むのに相応しいカクテルなのではないでしょうか。
歴史と物語にあふれるこのドランブイ。
名称は、モルト・ウィスキー発祥の地とも言われるハイランド地方の言葉であるゲール語の「飲む(dram)」と「満足な(buidheach)」を合成して
「Drambuie」としたもので、「満足できる酒」「満足すべき飲み物」といった意味。
スコットランドの風を感じながら、満たされた時間をドランブイとともに過ごしてみてはいかがですか?